みなさんこんにちは!
スワン高槻パーソナルトレーニングジムのパーソナルトレーナー、そうちゃんです!
今回は、お客様からリクエストのあった背中のトレーニング(背中を綺麗にする方法)について話していきますので、是非最後までご覧ください!
スワン高槻公式インスタグラムにて、毎週月曜日の21時~22時の間、約20分間、筋トレやダイエット、フィットネスについての情報を「ライブ配信」にて発信しています。興味のある方は是非スワン高槻公式インスタグラムをご覧ください。インスタグラムで「スワン高槻」と検索すると出てきます!
それでは本題に入っていきます!
背中の筋肉について
背中にはたくさんの筋肉が存在していますが、今回は重要な筋肉の説明をしていきます。
広背筋
広背筋は背中に広くついている筋肉で薄い膜みたいになっています。
動きとしては、腕を引いてくる動作、脇を締める動作が主な動作になります。
この広背筋を鍛えたり、ストレッチをすることで、姿勢の改善につながります。
ただ鍛えるばかりででは、むしろ姿勢は悪くなってしまうので、注意が必要です。
また鍛えて少し広がりがでると、相対的にくびれが目立つようになります。
僧帽筋
僧帽筋は背中の上の方から真ん中にかけてついているとても大きな筋肉です。
動きとしては、肩甲骨を上にひきあげる、肩甲骨をよせる動き、肩甲骨を外にまわす動きです。
この僧帽筋は、大きな筋肉なので上部、中部、下部に分かれています。
上部は、肩こりの原因になったりします。
この僧帽筋を鍛えることで、姿勢の改善につながったり、肩こり改善につながります。
脊柱起立筋
脊柱起立筋は背骨のラインに沿ってついている筋肉です。
脊柱起立筋を鍛えることで腰痛予防や姿勢改善につながります。
またこの筋肉を鍛えると、見た目的にも美しいシルエットが手に入ります。
背中のトレーニング方法
背中のトレーニングは様々方法がありますが、上から引く、前から引く、下から引く、など引く、動作がメインになります。
引き方によって効いてくる部位などが変わってきます。
またシンプルな上体起こしなんかも意外と有効です。
肘から引く、という意識が背中のトレーニング時には大事になります。
背中美人を目指すなら
背中美人を目指すためには、トレーニングはもちろんですが他の部分にも目を向ける必要があります。
例えば呼吸です。いつも呼吸が浅く胸式呼吸が優位になっている方は、まず自律神経系を整える必要があります。胸式呼吸は胸が大きく動くため、そればかりになっていると常に肩がすくんでいる状態になります。
あとは背骨のしなやかさや肩甲骨の位置も非常に大切です。
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