みなさんこんにちは!スワン高槻パーソナルトレーニングジムのパーソナルトレーナーのそうちゃんです!!
今回は内もものたるみについて改善しませんからリクエストがあったので、詳しく解説していきます。
その前に宣伝です!
スワン高槻公式インスタグラムにて、毎週月曜日の21時~22時の間、約20分間、筋トレやダイエット、フィットネスについての情報を「ライブ配信」にて発信しています。興味のある方は是非スワン高槻公式インスタグラムをご覧ください。インスタグラムで「スワン高槻」と検索すると出てきます!
今回(2/13)のインスタライブでは、今回のタイトルである内もものたるみについて、詳しく解説していくのでこのブログで予習しておいてください。
では早速解説していきます!
内もものがたるんでしまう原因を知る
内ももがたるんでしまう原因には以下のものが考えられます↓↓
・筋力不足
・体脂肪増加
・姿勢不良
それぞれを詳しく話していきます!
筋力不足
まず筋肉量が落ちてくると内ももはたるんできます。
なぜかというと、基本的に脂肪は筋肉の上についているのですが、筋肉をしっかりとつけてあげることで筋肉が脂肪を引っ張ってくれるような感じになります。結果的に多少引き締まってように見えます、ただ細く見えるかもしれないだけであって、実際に部分瘦せしているわけではないないのでそこは勘違いしないようにする注意しましょう。
体脂肪増加
太って見える原因の多くは、体脂肪が増加することが原因です。
じゃあどうすればいいの?ということですが、ダイエットしましょう。
ただ、体重を落とすことがメインではないので、筋トレや有酸素運動をしつつ、見た目を気にしていきましょう!
そして、ダイエットなので体重は落ちますが、そこまで太っていない方であれば月/1㎏未満くらいの減量ペースでいいと思います。
体脂肪の目安ですが、女性は20%台が目安になります。30%は多いです。
ある程度しまっている体を目指すのであれば、人によりますが20%台前半がいいです。
姿勢不良
姿勢不良によって何が起こるかというと筋力不足が起こります。
あとは見え方の問題もあります。
ですので特に股関節周りの状態というのは大事です。
正直股関節がどうなってるとか姿勢がどうなっているというのは中々自分では判断するのが難しいと思います。
そのような時は、専門家に頼るのもありかと思います。
是非一度、ご自身の姿勢に目を向けてみてはいかがでしょうか?
内ももは普段いつ使われているのか?
では、内もも(内転筋)は普段どのような場面で使われているのでしょうか?
解剖学の教科書を見ると、その筋肉がどう動くかが出てきます。
ただそれだけでなく様々な場面で使われています。
例えば片脚支持の時というのは、体のバランスをとるために内転筋を使います。
それを考えると歩くときも使われているんです。
このように日常で内転筋は意外と使われています。
たるみをとる方法・トレーニング方法
解決方法ですが、
1.体脂肪を落とす
2.正しいトレーニングを行う
3.普段の姿勢に気を付ける
です。
筋トレは内転筋にフォーカスしたトレーニングももちろんですが、片脚系のエクササイズなどは意外とおすすめです。
詳しい内容に関しては、2/13のインスタライブでお話していきます!